羊国手芸記

羊の国ニュージーランドで糸紡ぎ

I dye, spin, crochet, knit and weave in New Zealand-the country of sheep.
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# 出会い
なんたらこうたら〜出会ってしまったのだからあ〜
そういえばそんなような歌詞の歌がなかったっけ?
なんだっけ?


Otago Daily Times というダニーデンの地方紙に

「For Sale SPINNING WHEEL, Saxony style, made by local craftsman,
spins very well or is a lovely ornament; $90」

「売ります 紡ぎ車、Saxonyスタイル(横型とでもいうべきか)。地元の職人さん製。
よく回ります。もしくは素敵な飾りとしてどうぞ。 90ドル」

という広告が。 
ふむふむ。誰の作品かな〜?
 
ダニーデンで紡ぎ車を作っていた人っていえば
John RappardとNees The Funiture Peopleの2社。
(戦時中にはもう1、2社あったらしいが。)

RappardのUprightモデルであるLittle Peggyは私の記念すべき紡ぎ車第一号。
NeesのUprightであるEclipseは今月たまたま手に入れたばかり。

そんなこともあってやっぱりこれは買わなくても見ておきたい!

Rappardの Saxonyだったら Mitziなはず。
Neesのものだったら Homespinnerなのだ、と下調べして...

電話を入れるとすごくフレンドリーなおばさん。
とにかく見においで〜と行ってくれたので土曜日の朝一で早速おじゃまする。

「よくきたわね〜。」とまるで親戚のおばちゃんののりで出迎えてもらった。
すぐに紡ぎ車を見せてくれるのかと思ったら、「私すっごく大きなうさぎとチンチラ飼っているのよ〜。」とお庭に案内される。
キウイ(ニュージーランド人)はこういうところがすばらしいと思う。

そしてその後お部屋に案内されたら
うわ、あった〜。きれい〜!
だけどあれ〜?こんなの見たことありませんけど??

おばさんがウィールをひっくり返してみせてくれたところに
「Made by H.M. Wells、1973、East Taieri」
と書いてある。
聞いたことない名前。
ローカルなのは間違いない。
謎のウィール発見だ〜!

とはいっても60年代70年代には国中のウッドターナー達がウィール作りをしていたっていう御国柄。誰が作ったかわからないものがこの国には結構ある。
一応作者の名前と年代がわかっているってのはうれしい。

その後、おばさんとはやっぱりファイバー好きに共通の話題で「紡ぎもスピンドルも編み物も織りもするの〜。最近は機械編みのマシーンも買っちゃったの〜。」という会話ですごく盛り上がり、おばさんが入っている紡ぎの会に誘ってもらったり、おばさん手作りのスピンドルを頂いたりして、すごく気持ち良くなってうちに帰ってきた。
もちろん紡ぎ車を抱えて...

いえに帰ってきて油さしたり、ドライブバンドとテンションコードを新品に変えたりしてから初紡ぎしてみた。

細い糸がぐいんぐいんと紡げる。
ちょっとペダルが重く感じる。
Uprightばっかり使っている私にはすごく新鮮。
Saxonyは買わないと宣言していたのに、もうこれだわ、私。
でも出会っちゃったんだから仕方ないんだよ、ね。
どこに保管するかが大きな、ほんとに大きな問題。
MajacraftのSuzieと比べると大人と子供のような違い。
Uprightのウィール3台分くらい場所とります。
| comments(2) | trackbacks(0) | 16:31 | category: 紡ぐ/spinning |
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コメント
出会い…
うしちゃんのパワーに引き寄せられてる気がします(^O^)

uprightとは又違った佇まいがありますね〜
それと私には分からない、紡ぎ心地?みたいなものもあるんでしょうね。

知ってしまったんだからしようがないよねぇ(o/∀`o)ノ
| りら | 2009/08/18 8:38 AM |

私も本当にウィールが引き寄せられてきている気がするんだけど、さすがにこれからは気をつけないと生活に支障が出てきました〜。家がウィールに占領されはじめてどうにもなりません。。。今月だけで3台も増えちゃったもんね。

でもここまでくると来るもの拒まず!っで全部手に入れて整備して使えるようにして展示でもしてみたくなります。ま、実現するかはしらないけど。

紡ぎ心地はどれもみんな違います。それも触っていて楽しいところ。あと、太い糸向きのウィールとか細い糸向きとかの違いもあります。
| 糸子 | 2009/08/18 4:44 PM |

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