羊国手芸記

羊の国ニュージーランドで糸紡ぎ

I dye, spin, crochet, knit and weave in New Zealand-the country of sheep.
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# Dye Day with Doe Arnot
月曜日に集まるスピニングの仲間とDoe Arnotさんの草木染め講習に行ってきました。
(講習の様子が彼女のブログに載ってます。写真は無)
彼女の自宅の小さな離れで9時半から5時まで
たくさんのサンプルを作らせてもらいました。
盛りだくさんで駆け足しているかのような忙しさ。






Indigo(pre-reduceしてあるもの), Madder, Cochineal, Fustic, Pomegranite, Chaste Tree などなどこのあたりでは手に入らないものを経験できて楽しかったです。

媒染も自分では自宅で使わない、Copper Sulphate とかTin使わせてもらいました。
Doeさんのサンプル
きれいでほ〜っとなります。
自分のサンプルもきれいにまとめなくちゃ。。


| comments(0) | trackbacks(0) | 18:12 | category: 染める/dyeing |
# Dye Day
先生は画家さんでファイバーアーティストのAngela Meechangさん


先生が持って来たウールののサンプル 
算数好きならやってみなさい、楽しいわよ、って...う〜ん、私にできるかな?


先生はニュージーランドのTeri Dyes(Acid dye酸性染料)使ってます。 



Micriwave電子レンジを使っての多色染めを教えて頂きました。

水に少しでも色が残っていたら、リサイクルすること。
どうしたら染め粉が水に残らないようにできるかのディスカッションが
為になりました。
残液の処理、いつも不安だったので。

電子レンジは染め用は食べ物用と必ず別にしましょう。
染め粉は体にとても悪いのだそうです。



| comments(0) | trackbacks(0) | 07:34 | category: - |
# Felted Room Shoes
 

お父さんのイギリスの家族にだいたい2年に1足ずつ
フェルトのルームシューズを頼まれます。
だいたい2年がが私の作るルームシューズの寿命みたいです。
裏にはしっかりした皮を縫い付けてますが、手縫いだし、皮にも寿命があるので
そのくらいが限度。
皮が壊れなければ、フェルトの靴自体はもっと長持ちすると思うんだけど。
自分が履いているものは皮を張り替え張り替え、4年ほど履いてます。
フェルトは壊れてません。

今回作ったは
ロムニー(という種類のヒツジ)を使って。
メリノよりずっとしっかりした繊維なので
ルームシューズにするには
私は好きです。
けど伸縮率が低いのでゴロゴロの作業は
ずっと時間も体力も
要求されます。
3足一気に作ったら、手首が痛くなりました。

| comments(2) | trackbacks(0) | 05:50 | category: - |
# ひつじ ヒツジ 羊
A&P showでみた羊








| comments(0) | trackbacks(0) | 08:03 | category: 日々雑記 |
# オタゴのグレー
オタゴ半島からきた青みがかったグレーのロムニー。
ゴミは入っていないしステイプルは長いし、とても紡ぎやすくて、
洗わずに櫛でとかして
梳毛で1kg紡ぎました。


こちらはセントラルオタゴからきたメリノをシングルで。
こちらはゴミもノイルも多くて...


| comments(4) | trackbacks(0) | 07:55 | category: 紡ぐ/spinning |
# 夏
1月も最後の日になってしまいましたが
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。


6週間の長いサマーホリデーも、終わってみれば短かったような...
ムスメは今日から学校に元気に登校です。
これでやっとコンピューターに向かったり、紡いだりできるぞ〜。


この夏休みも海辺にあるビーチハウスで海の遊びを堪能しました。

私は海無し県出身なので、いまいち海での遊び方がわからないな〜というか、
知らない物へちょっとしたの恐怖感みたいなものがあります。
でも今年は
お父さんのあれやろう、これやろうに引っぱられて
カヤックにのり、
初めて泳ぎ(ニュージーランド15年目にして初めて足がつかないところまで泳ぎました)
釣りを毎日のようにしました。

今日はホリデーの写真をアップ。

 


私とは反対に、むすめにとっては海は普通の遊び場になるんだろうなと
ここにいると思う。


かにをつかまえたり、海老をつかまえたりするのが
あっとうまにお手の物になった娘。

ココブリーって地元の人が呼ぶ魚が
ムスメの初フィッシュ!


おとうさんはMulleteボラをつって大喜び。
この夏一番たくさん魚を釣ったのは、実は私!なんですよ。


Harbour Coneに登る。
オタゴハーバーは美しい。特に太陽がでているときは。
こちら側はオタゴ半島。
向こう側左に見えるのはPort Chalmers


Pilots Beachはオタゴ半島の先端、アルバトロスのコロニーのすぐ下にあって、
あしかの集まるビーチ。
日没にはたくさんブルーペンギンが巣に戻ってくるのも見られます。


ぼく、Upside downなのよ。


疲れたらお昼寝。


お父さんから私にうれし〜クリスマスプレゼントはベジガーデン。
サンキュ〜!


オタゴ半島、どうもありがとう!







| comments(2) | trackbacks(0) | 07:06 | category: - |
# ホリデー
こちらニュージーランドではホリデーが始まりました。

早速荷物をまとめてビーチハウスに引っ越しし、
学生無しの家族水入らずの日々が始まりました。
ほっとしてます。

犬のお散歩+水泳、ビーチで遊び、公園に行き、
裏庭のベジタブル・ガーデン作り、読書...
というような毎日。
むすめと遊ぶのでいっぱいでまだなかなか羊毛のお仕事ができないけど、
そのうちまたペースがつかめるだろうと、
羊毛を触りたくてうずうずしてくるのを待っている感じです。

*****

(ロングドロー紡毛で紡いだメリノとポルワース手紡ぎ糸で
マフラー織りました。

ロングドロー、糸の太さのコントロールがへたっぴで
ぼこぼこの糸なんだけど、
できあがりが想像してたより、ずっと強くてびっくりしました。
経糸に使っても問題なし。わ〜。

織り上がりは、ショートドローで紡いだ梳毛糸の布より
ずっと軽くて柔らかく、
それが触っただけでわかるので
おお〜!っとなりました。

しっかりした布がよければ梳毛糸もよし!
軽くて柔らかい布にしたければ紡毛糸もよし!
両方やってみて今はそんなスタンスでやりたいと思います。)

*****

1月中旬迄そちらに滞在予定です。
ここには電話もコンピューターもないので、
ブログの更新はまたHaywardに戻って来てから。

今年、ブログを読んでくださった皆様、コメントをくれた皆様、
どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

ではみなさん良いお年を!
Wish you all a merry Christmas and a happy new year.

| comments(0) | trackbacks(0) | 07:16 | category: - |
# ニュージーランド南島の紡ぎの現状とホームスパンの考察そしてフラストレーション
手紡ぎ糸がどんどんたまっていくので、
編むだけじゃなくてどんどん織ってみようと思い、
オークションサイトで競り落とした
中古のアッシュフォードのリジッド・ヘドルでショールを織り、
疑問に思うことをネットで調べているうちに
手紡ぎ糸を織る難しさにぶちあたってしまいました。
というか、織る為に紡ぐということが難しいことに気がつきました。

(今回は長さはばっちり!ぐるぐる巻いても余裕があるあったかショール/ブランケットができました。糸は梳毛糸の平織りです。)

糸のこと。
私が普段紡いでいるのはショートドローで梳毛糸。
これをSpinners&Weavers Guildで(今はCreative Fibreという名前に変更)
3年半前に習いました。

それから紡ぎ友達が増え毎週一緒に紡いでますが、
全員ハンドコーム(櫛で梳かす)ショートドロー梳毛糸でやってます。
そして糸になったあと洗うという順序。
みなさん、編む為に紡いでます。

このグループの人はみなファーム、もしくはライフスタイルブロックと言って、
ファームほど大きくはないけど、数エーカーの土地を持っている人達の集まりで
自分の羊を持ってます。
そしてみな毛をとる為に大事に育てているの、できたないフリースの羊がいない。
そうすると洗わないでそのまま紡ぐことができるというわけで
そういう順序が一番自然で実用的なんだと思います。

そしてCreative FibreのSpinnersの紡ぎのミーティング(月2回集まります)。
ここでも全員がショートドローで梳毛糸です。
長老みたいなおばあさんにどうしてなのか聞いたら、
「はっきりはわからないけど、たぶん南島にはロムニーなどの長めのステイプルの羊が多い。梳毛糸の方がそのステイプルの長さを利用して紡げるからじゃない?」とのこと。
なるほど....

みんな梳毛と紡毛の違いなんかは本などで読んで
知っているんですがだれもやらないんです。
そうやって教わってし、とも言ってました。
ここではそれがトラディションになっちゃったんですね。
(縮絨前)

でも日本のホームスパンの作家さん達
(今回調べてみるまで、こんなにホームスパンがされているとはまったく知りませんでした。お教室も多い。またホームスパンの歴史の長さに驚きました。ここダニーデンの町の歴史より長いなんて!そして作られている布の美しさといったら、もう圧倒されちゃって!)
のブログやホームページなどをたどってみると、
毛を洗う
ほぐす
ハンドカーダー、もしくはドラムカーダーでローラッグを作る
ロングドローで紡毛糸を紡ぐ
という順序なんですね。

なんで紡毛糸かと言ったら、
紡毛糸の方が繊維があらゆる方向に向いて紡がれているので、
空気を含んだ柔らかい糸だから。
それを織って縮絨をし布にしたとき、空気を含んだ軽く暖かい布になる、
ということなんですね。

だから作る物によっては
ー例えばバッグの生地とかラグとかー
紡毛でなくてもよいとも言えるんですが、
私は何が織ってみたいかと考えたら、
やわらかい毛布が作りたい、
そしてそうなると南島のトラディションに縛られず、
紡毛糸が紡げるようになることが必須のような気がしてきたんです。


じゃ、その順序でやってみようってことで、ローラッグ作りからやってみました。
YouTubeで見たり、古い本を読んだり。
最終的に一番手助けになってくれたのが、
ホームスパン作家の新藤佳子さんのブログのこのページでした。
すごく為になりました。
「手紡ぎ糸の良さ」私の目標とする糸はまさにこんな感じ。

次のハードルはロングドローで紡ぐこと。
できなくはない,か...と始めは思ったんだけど。
糸の太さのコントロールがなんて難しいの!
ぼそっとネップなんかが入っちゃったらまったくコントロールができません。
太くなった部分を細くしたくて伸ばそうとすると、
細くなった部分の撚りが強くなりすぎてがプチッと切れちゃって。
ほんと、初心者に戻っちゃった...
初めてやることってわくわくするけど、
こうも上手にできないとフラストレーションのたまること!
今週はずっと練習しているけど、
コツをつかんだときのあの、お、できたかも!?っていう感触
まだ全然感じることができなくて。
ちょっと苦しく感じちゃった...

でも思い返してみたら
急ぐ必要ないんだし
ゆっくりゆっくり何年かかってもいいから
自分の好きなことを突き詰めていけたら
いいじゃないか、
そうな気がしてきました。

よし、今日も紡ぐぞ。
(とうちゃん着画)


| comments(4) | trackbacks(0) | 09:08 | category: 織る/weaving |
# 糸から布へ
初めて経糸も手紡ぎ単糸で織りました。
紡ぐとき気をつけたのは、単糸のままで切れない糸を紡ぐこと。

編み物用の糸の甘めに甘めに...とは反対に
今回は撚りをしっかり強めに。
でもぎしぎしの固い糸にならないようにしなくちゃ。
せっかくのやわらかいメリノの良さが消えたらもったいない。
経糸が切れると困るなあと思って(切れたときの対処法を知らないので。)
太めでも今回はよし、と思いながら紡ぐ。

機から下ろしてみたら予定より50cmも短い。
計算のしかたもよくわからないな。
織りもまた算数なのか...

首に二巻きしても余裕がある長さにしたかったけど、ちょっと短すぎるので
ムスメのwrap巻物にしました。
ぴったり!

ブローチつけて止めればポンチョ風。

今のところ、私の織りの先生は織り機(アッシュフォードのリジッド60cm)に
付いて来た説明書だけ。
一応説明通りにやれば織れるには織れるけど
いざ織る為に糸作りからやってみるとやってみるとわからないことが多いし、
自分のやり方があっているのかどうか不安なことも多い。

でも近道がないので自分で経験して学ぶしかないな。
それも悪くないか。
フリースが糸になり、糸が布になる。
今はその経験を楽しまなくちゃと思う。




| comments(6) | trackbacks(0) | 15:08 | category: 織る/weaving |
# お勉強会ーskirtingとsheep skinのお手入れ
skirtingのお勉強会。



そしてsheep skinのお手入れの仕方を見せてもらう。

しめはアルパカに餌やり。


| comments(0) | trackbacks(0) | 14:47 | category: 紡ぐ/spinning |
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